こんにちは、スフレ村のうさこです。
今日はみんなの憧れ(?)『金のバラ』を咲かせる方法を紹介しますよ。
金のバラの咲かせ方は、時間はかかるけど難しくはないです。それに、キラッと光るバラが1本あるだけでお友達に自慢できますし、飾ってもキレイなので、ぜひ皆さんも咲かせてみてくださいね。
それでは、まず金のバラを咲かせる4つのステップをみてください。
- 金のジョウロを手に入れる
- 交配で黒いバラを咲かせる
- 黒いバラをわざと枯らせる
- 枯れたバラに金のジョウロで水やりする
この4つを順番通りにやっていけば必ず金のバラは咲きますので、ここからは1つずつのステップを詳しく説明しますね。
まずは金のジョウロを手に入れよう
金のバラを咲かせるために絶対に必要なのが「金のジョウロ」です。
金のジョウロは、村の環境「サイコー」が15日間続くと、役場のしずちゃんから贈呈されますよ。
金のジョウロを使うと花の水やりが9本同時でできるので、花を交配させる時にもとっても便利です。
村の評価をあげるには?
スフレ村の環境が「サイコー」になったことは前回のブログでも紹介したのですが、お友達から「どうやってサイコーにするの?」と質問を受けることがよくあります。
スフレ村の環境をサイコーにするために私がやったのは、毎日役場に行って、しずちゃんに「現在の評価」を聞くことでした。
そこで自然が少ないと言われたら花を植えたり、環境がアップする公共事業を作ってみたり。
自然が多いと言われて木を切りまくって何本もオノを壊したこともあります。
今、スフレ村の木は97本くらいで「ちょっと少ないかな?」と思うのですが、自然をアップさせるには木を増やすより花を増やした方が良いみたいです。
なかなか環境の評価が上がらない時は、公共事業を頑張ってみるのも良いかも知れませんよ。
黒いバラを咲かせよう
村の評価が上がって「金のジョウロ」が手に入ったら、黒いバラを咲かせましょう。もし、もうすでに黒いバラが咲いているという場合は、このステップは飛ばしてくださいね。
黒いバラは交配でのみ咲くバラです。交配させる花の色は、赤×赤か、赤×ピンクになります。
ただ、その交配させる花自体の由来にもよるので確率は100%ではありませんが、別の色が咲いても根気強く交配させてみてくださいね。
黒いバラを枯らせよう
黒いバラが咲いたら、さっそく枯らせましょう。せっかく交配して咲いてくれた黒いバラなのでちょっと悲しいですが、枯らせないと金のバラになりません。
黒いバラを枯らせるためには水やりをせずに数日放置しておきます。
この時に村の条例が「美しい村条例」だと花は枯れないので、条例は別のものにしておいてくださいね。
また、住民がよく通る道だと万が一水やりされると困るので、人気の無いところにうつしておくことも大切です。
うさこも金のバラを咲かせるため、家の隣の目立たない場所に2つ黒いバラを持ってきました。そして、水やりをサボって数日放置すると、こんな風に、奥の方の黒いバラが枯れましたよ。
ここで金のジョウロで水やりをして、次の日まで待ちます。
ちなみに、枯れた黒いバラが金のバラになるかどうかの確率も100%ではないみたいですから、まだまだ安心はできません。
金のバラは咲いたかな?
次の日、ワクワクしながらバラをチェックしに行くと…
咲いてました〜
キラキラ輝く金のバラです。
数日かけて咲かせて良かった!と思えるくらい、キレイで特別なバラですよね。
かだんに咲かせるのも可愛い
咲かせた金のバラは、こんな風にかだんに咲かせても可愛いですよ。
お家に飾っても…
お家の中で飾っても、なんだか高級感があって素敵ですよね。
身につけても…
とにかく見せびらかしたい時は、身につけて自慢しちゃいますよ〜
うずまきちゃんととめちゃんも羨ましそうに見つめていますね。